子供の頃、家庭の事情でバンクーバーの祖母の家に住んでいたようです。
彼の祖母は、今はチャイナタウンとなっているバンクーバーの一角で
フライドチキンのレストランを営んでいました。
現在そのレストランの跡地には、Creekside Student Residence というシェアハウスが建っていますが、キッチン部分のみ別棟として残されており、 Jimi Hendrix Shrine (ジミヘン神社)として
毎年6月から8月の間、一般公開されています。
Creekside Student Residenceの全景。赤い部分がJimi Hendrix Shrine。 |
私の夫は結婚前このシェアハウスに住んでいましたので
私も、バンクーバーを旅行で訪れた2011年11月と
こちらへ引越してきたばかりの2012年3月に短期滞在しました。
シェアハウスのオーナーによる手描きの看板 |
手作り感あふれるディスプレイ(似顔絵や写真パネルなど)が飾ってあり、
ボタンを押すと音楽が鳴るようになっています。
私が試したときはボタンが壊れていたようで音楽が聴けませんでしたが。
また、綺麗に花が植えられた庭にはベンチなどがあり、ちょっとした休憩もできます。
この庭は、一般公開されていない期間は
主にシェアハウスの住人の喫煙所として利用されているようです。
更にこのジミヘン神社、一般公開されている期間以外は
シェアハウスの一室として住めるようになっています。
ジミヘンゆかりの場所に住んでみたい!という方は
以下のURL記載の連絡先へ問い合わせてみてください。
Creekside Student Residence
web site: http://www.creeksidestudentresidence.com/
※6月に入り、Jimi Hendrix Shrineがオープンした後で中の写真を撮ってきました。
→ Inside the Jimi Hendrix Shrine
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